楽天経済圏で生活しているにょろこは、楽天証券一択だったよ!
結論
楽天カードや楽天ポイントを貯めている人にであれば、楽天証券を利用することによってメリットを最大限生かすことができます!
個人的に楽天銀行は、かなり使い勝手の良いおすすめの銀行です。
初心者の方でも、楽天銀行と楽天証券を連携することで、わずらわしい出入金の手間がなくなるので安心です。
2024年から始まる新NISAに向けて、前よりポイントがたくさん貯まるようになったので、これから楽天ポイントを貯めていきたいという人にもおすすめできます!
楽天証券はどんな人におすすめ?
楽天証券がおすすめの人は、以下に当てはまる人です。
自分に当てはあるか、確認してみてくださいね!
- 楽天ポイントを貯めている
- ポイントを使って投資したい
- 楽天銀行に口座を開設している
- わかりやすい画面がいい
- 手数料を安く済ませたい
- スマホアプリで株の取引がしたい
一つずつ、みていきましょう!
楽天ポイントを貯めている
楽天証券の利用でもポイントを貯めることができます。
投資信託の積立額を楽天カードで決済すると、楽天ポイントが貯まるんです!
今までは基本的に、0.2%しかポイントがつかなかったのですが、2023年6月買付分から0.5%に引き上げることが発表されました。
他の種類のカードについては、以下の進呈率です。
さらに、楽天カードと楽天キャッシュを併用すれば、毎月10万円の積立がポイント進呈の対象になるとのこと!
なので、2024年度から始まる新NISAで積立枠をフルに使って、毎月10万円積立しようと考えている人は、10万円分すべてにポイントがつくことになります。
10万円で0.5%のポイントがつくということは、クレカ積立と楽天キャッシュを併用すると、毎月500ポイント(500円分)のポイントが手に入るということです。
今までと比べたら、かなりありがたい変更点といえますね!
ただし、ポイント還元率のみで比較するとマネックス証券などは約1%なので、これから楽天カードを作るという人に関しては、他の証券会社を検討する余地もありそうです。
とはいえ、楽天経済圏で生活してみると、面白いくらいにポイントが貯まるので、ポイントの使い勝手を考えてみても楽天証券をおすすめしたいところです。
ポイントを使って投資したい
貯まった楽天ポイントを、積立の支払いに充てることができるんです。
私も、毎月500円分のポイントを支払いに使う設定にしています。
一度、設定してしまえば、自動で毎月決まったポイントを支払いに充ててくれるので、手間なく効率的にポイントを使えます。
ポイント投資の使い勝手がよいのも、楽天証券の特徴です。
楽天銀行に口座を開設している
楽天口座と楽天証券の口座連携サービスである「マネーブリッジ」に登録すると、メリットだらけなんです!
以下に、「マネーブリッジ」のわかりやすい表をお借りしました。
「マネーブリッジ」に登録すると、普通預金の金利がアップしたり(300万円以下は年0.10%)、金融商品の買い付けが
ストレスなくできるようになります。
自動入出金を設定すれば、株などを購入するときに入出金の手間なく、楽天銀行から自動で証券口座に入金されます。
これを使えば、株の購入も簡単に済みます。
逆に、楽天証券で口座開設をして取引しようとしていて、楽天銀行に口座がないという人は、楽天銀行の開設も同時にすることをおすすめします!
私は楽天銀行をほぼメインで利用しているのですが、ATM手数料無料の回数も十分なので、利便性しか感じないです。
わかりやすい画面がいい
管理画面は最初は文字がたくさんあって分かりにくいかもしれませんが、しばらくして慣れるととても使いやすいです。
自分が運用している商品の画面も、ぱっとみてわかりやすいので、わりと頻繁に確認しています。
SBI証券の方には、主人の名義で口座を開設したのですが、私には見にくくて、個別株は楽天証券でしか購入していません。(株は2銘柄のみですが)
見やすい見にくいは個人差があるので、いくつか作ってみて使い勝手を判断するのも、ありだと思います!
手数料を安く済ませたい
手数料には二つのコースがあって、手数料の一部がポイントで帰ってくるコースと、1日に何度も取引する場合には、100万円まで手数料が無料になるコースがあります。
どちらのコースとも、他の証券会社と比べても、同じくらいの安さで利用できます。
スマホアプリで株の取引がしたい
私は、つみたてNISA中心なのであまり活用していませんが、「iSPEED」というスマホアプリが使いやすいと評判です。
アプリで株を買いたいという人にとっては、手軽で操作しやすいようです。
ちなみに、アプリからでは投資信託の購入はできないので、つみたてNISAで投資信託商品を買いたい場合には、ブラウザを立ち上げてWEB画面から購入するようにしてくださいね。
デメリットもある?
IPO(新規公開株)に当たりにくい
つみたてNISAだけを運用するのであれば、これは関係ないですが、将来的にやるかもしれない可能性がある人にとっては、デメリットかもしれません。
私自身も、IPO(新規公開株)にもまだ挑戦したことがないので、今のところデメリットには当てはまっていないです。
ただ、今後、IPO(新規公開株)に手をつけるのであれば、複数の証券会社から申込をするほうが当選確率が上がるので、何社かの証券会社の口座を開設して、申込をするのが当選への近道といわれています。
アプリで投資信託の購入ができない
先ほどもお伝えしたとおり、アプリから投資信託の購入ができません。
スマホアプリですべて完結させたいという人には、デメリットといえます。
ただ、すぐにページを開けるように設定しておけば、ブラウザから楽天証券のページにログインする作業はそこまで手間ではありません。
個人的には、つみたてNISAは頻繁に売り買いするものではないので、デメリットだとは感じません。
まとめ
私は、楽天カードをメインで使っていて、楽天銀行をメインバンクにしているので、楽天証券の口座が一番メリットがありました。
楽天カードを持っていないという人でも、2024年から始まる新NISAに間に合うように口座開設をして、この機会にポイ活を始めてみるのもいいかもしれません!
ちなみに、口座開設をするだけなら無料でできます。
なので、どんな証券会社が自分にしっくりくるか分からないという方は、いくつか証券会社で口座を作って、実際に操作しながら相性を確かめるというのも、いいですよ!
画面の見やすさも人それぞれで、私の親はSBI証券の画面の方が見やすいといって、SBI証券をメインで使っています。
つみたて投資は時間を見方につけることが何よりも大切です!
今すぐ、始めてみることをおすすめします。